今日、ゼミの中でモバイルインターネットの会社についてのDVDを見て、色々思ったことがあったので調べてみました。
何で公式サイトがあるのか?
docomoやau、softbankなど、それぞれのキャリアごとにメニューカテゴリに登録されているサイトがあります。
理由
1、今までは携帯で検索をする機会が少なかった
http://www.e-research.biz/profile/pro_3/003287.html
最近では↑のように携帯で検索を行う機会が増えたそうですが、今まではあまり行われていませんでした。検索の精度が低かったということが主な理由だと考えられます。
2、集金がしやすい
有料コンテンツを配信する場合、パソコンではカードや銀行振込、ウェブマネーなどで使用量を払わなければいけません。
そこに抵抗がある人も少なくないでしょう。携帯電話の場合はキャリアが有料コンテンツの利用料を代行して徴収してくれます。
最近では勝手サイトで強いところも数多くありますが、モバイルフィルタリングの影響でどうなることか・・・
携帯のフィルタリングとは?
改めて調べてみました。
以前から各キャリアで未成年に有害(?)であるサイトを見せないようにするフィルタリングサービスというものはあったのですが、政府がそれを未成年(新規契約だったら20歳未満、現在利用している人だったら18歳未満)だったら原則加入にしろって言っているっていう話です。
今までは「要請」「依頼」であって、フィルタリングはキャリアごとの自主努力だったのですが、それが「原則」となった理由のひとつには、携帯出会い系での犯罪が増えてきたっていうことがあるそうです。
年齢確認は形式的なものだったので未成年でも自由に登録でき、そこが犯罪の温床になってしまった。なのでそういうサイトに未成年が接触できないようにという試みです。
元々携帯電話は若年層のユーザーが多く、そういった層を相手にビジネスをしていた企業が多くあります。昨年調査をしていた通販においても高校生ぐらいが携帯を利用して物を買うという機会が増えてきたという話を聞いたことがあります。本人はお金を持っていなくても親に買ってもらうという形ですね。そういった点から考えても携帯電話を使ったビジネスをやっていた会社にとっては大きな痛手になると考えられます。
フィルタリングにはホワイトリスト方式と、ブラックリスト方式があります。
ホワイトリストはキャリアが見てもいいというサイトを決めて、それ以外は見せないという仕組みで、ブラックリストは見ちゃダメなカテゴリが定められ、それに該当するサイトは見ることが出来ないという仕組みです。
ホワイトリストについてはキャリアの公式サイトにとって有利に働き、不当な競争阻害が起こるという懸念があります。
ブラックリストに関しては内容がすばらしいサイトであってもダメなカテゴリに当てはまると見ることが出来ません。
このブログもおそらく見ることが出来なくなるでしょうね。
たとえば掲示板という形のサイトは「コミュニティー」のカテゴリに含まれて見ることが出来なくなるそうです。有害情報に対して敏感でそれに対する方策を色々とっているサイトでも見ることが出来なくなるかもしれません。
このように問題は色々あると思いますが、だからフィルタリングをしなくていいということはないと思います。
何らかの規制は必要だと思います。
たとえば18禁のサイトに対し、形式的でなく厳しく年齢確認が出来るようになったらいいと思います。何らかの基準でそれを怠ったサイトをブラックリストに登録する、というのはどうでしょうか?
かなり見づらい文章になってしまいました。
すいませんでした。
http://japan.cnet.com/mobile/filtering/story/0,3800085738,20370261,00.htm
2008年05月10日


